【看護師】20代男性 ある退職の実話!

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【転居に際した退職】

【目次】
・自己紹介
・退職の流れ

【自己紹介】
北海道在住の20歳代男です。道内の病院に4年間勤務しています。

【退職の流れ】
私の勤務している病院では、だいたい6月ごろに今年度おわりでの退職希望を募り、次の新入職員の採用を決定しているようです。
そのため3月でやめるには6月のその期間に名乗り出る必要があります。

私の場合、9月過ぎに急遽転居することが決定したため、9月に3月いっぱいで退職したいと病棟師長に申し出ました。
その旨を師長から看護部へ報告していただきました。

返答は法律的には3月の退職で問題はないが、希望申請の期間は過ぎていたし、新人看護師が入職してある程度業務も覚えて落ち着いてきた7月ごろだと病院としてはありがたいとのことでした。

師長をはじめ病棟のスタッフにはお世話になっていたし好きな職場でした。師長からも絶対に3月じゃなきゃだめってわけじゃければ一応今まで働いた職場に砂かけ退社みたくなるより気持ちよくやめられた方がいいのではとの助言ももらいました。

自分自身もある程度転居の予定を決められたため周囲の人たちの意見を聞いて7月いっぱいでの退職に決めました。

退職を認められなかったわけではないですが、結果的に最初に希望した月よりも伸びました。

よっぽどではない限り退職した職場に再度復帰するということも少ないと思うので、法的に問題ない範囲で自ら退職を決定することは難しくないと思います。

以上が私の退職決定までの流れでした。

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