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「看護師限定」転職した方がいい人、辞めない方がいい人。
私は看護師10年以上経過し、様々な職場で様々な立場の人と接してきました。
その中での独断と偏見で書かせていただきます。
これを書いたのはペンネーム;クルミ。30代女子。
☆転職した方がいい人☆
①体調を崩している人。
仕事へ行くのが憂鬱で体重が減る、増える、眠れない、今までなかった不調がある人。要注意だと思います。思考がぼんやりして考えがまとまらないなど、このまま働き続けたら鬱になる可能性があるかもしれません。
②精神的ストレスが強く、仕事上ミスが増えた。
今まで出来ていたことが出来なくなった。ミスが増えるなど集中力や気力の低下が考えられます。
③ほかにやりたいことがある人。
看護師以外に興味があって、やりたいことがある人はぜひ辞めて、違う職についてください。
その方があなたのためです。
④体調の悪い人を見ていくことがストレスである
看護師自体がむかないのかもしれません。
⑤あわない人が多い。
組織で過ごしていくと、自分とはちがう人に多く出会いますが、自身のペースが乱れたり、迷惑こうむったりする人が多いところでは私は長くは働けませんでした
⑥組織の中で大変なところどり
長くいるお局様がいたり、長い人と入職短い人では、大変な患者さんをお局様にお願いすることができず、大変なところばかり、新しい人に任せたりすることがあります。
⑦休みが少ない
明らかに休みをずらされた。明らかに人より休暇が少ないなど、差をつけられていたら要注意。
⑧自分に必要な給料が稼げない。
それぞれ生活があると思います。サービス残業も多いと思います。ガソリン代が高騰しており、交通費もかさむと思います。生活に必要な給料が稼げないというのは転職するポイントかと思われます。
⑨私たちの若かりし頃はこうだった。今の若い奴は・・・
私も新人の頃は新人類って言われていました。でも今のZ世代はって思ってしまいます。でもそれは育ってきた環境であり否定しても始まらない。今の若い奴はって言ってるようだったら、もういる場所ではないのかもしれません。
⑩派閥争いなどに疲れている
女子の職場であり、だれでも仲良く過ごせるのではないと思います。人間関係はいやになる原因の一つであり、続ける要因の一つだと思います。
☆辞めない方がいい人☆
①必要な休みはとらせてもらっている
自身に必要な休み、家族のために必要な休みがとれているのであればよいでしょう。
②ストレスも多いけれど、やりがいもある人
それは、少し時間の経過とともに、やりがいがまさってくるように思います。
③近隣の病院に転職しようかと考えている人。
地域の特色もありますが、私の住んでいる地域は高齢者が多く、若者が少ない。既往歴が多い患者さんが多く主病名以外で急変し亡くなる人も多いのです。介護したくなくて、病院になんとかいてほしいという家族も多い。理不尽な要求がイヤだとおもうかもしれません。医療の業界は広いようで狭い。地域の患者層にもよりますが、そんなに大差ないかもしれません。
④ほかにやりたいことがない人
まさしく私がそうです。ほかに得意なこともない30代後半の人。続けていきましょう。
⑤仕事がいきがい、仕事していないと具合が悪くなる
仕事場があることで、家庭などのストレスが晴れることもあると思います。
⑥退職して叶えたいことが明確ではない
家族との時間が欲しい、体力がつらい、人間関係がつらいなど辞めたい理由があるでしょうけど、すべてを叶えることは難しいかもしれません。何を改善したいのか明確でないときはやめる時ではありません。
⑦看護師としてやり切った感じがない
何かを達成した感じがないならまだ退職は考え物です。認定看護師や師長にならなくても、自身で達成したいことを達成していないのなら、人生の後半で後悔します。
⑧負の感情に任せて辞めたい
体力が落ちているとき、夜勤はつらいでしょうし、人間関係もつらいでしょうし。ミスをしたら上司は怖いでしょう。その一瞬の負の感情だけでは辞めると、よくないと思います。
⑨収入の見込みがない、下がる
看護師として働いてきて、その後、違う職種に就くなら早いほうがいよいでしょう。キャリア形成の観点からも、収入アップが見込めなくなります。
⑩努力して看護師になったこと思い出す。
一度はなりたくてなった看護師。努力したこと思い出してつらくなるなら、今後後悔するでしょう。踏みとどまって。