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【看護師限定】「転職した方がいい人、辞めない方がいい人」10選
50代、女性、べ・・ば
現在放課後等デイサービスでパートタイム勤務しています。
履歴書に書ききれないほど転職を繰り返して、現在はフリーランスで在宅ワークもしています。
1.転職した方がいい人
①パワハラ・モラハラを容認している職場で働いている人
人前で怒鳴り注意するときは人格否定までされるのに、「言い方がきついだけだから」「後に引きずらない人だから」と全く対策しない職場は直ちに転職しましょう。心身不調になるのは時間の問題です。
②クラーク・メッセンジャー業務などを看護師がしている職場で働いている人
患者さんのケアや処置以外に、物品管理や免染ジャー業務を看護師にさせる職場があります。仕事自体は軽作業でも、積み重なると重労働になります。
③キャリアアップを計画している人
海外留学、進学、看護師以外の資格を取りたいなど、キャリアアップを計画している人は退職して自分の進路を進みましょう。仕事と両立できる進路は限りがあります。
④人手不足の職場で働いている人
常時看護師不足の職場には必ず何か問題があります。人手不足の職場で働くあなたは、過重労働をしています。
⑤環境が悪い職場で働いている人
サービス残業が当たり前・備品は自腹で準備する・休憩室がないなど、労働条件以外に職場環境が悪いと自分の時間やお金を仕事に使わなければなりません。それは積み重なって大きなストレスになります。
⑥プライベートを優先させたい人
趣味を優先して家族と一緒にいる時間を大切にしたい人は、残業がなく休日が確実に取れる職場に転職しましょう。残業が多く休みが取れない職場なら、すぐ転職を考えるべきです。
⑦家族の体調が悪い人
育児中・介護が必要な家族を持つ人は、転職を考えましょう。仕事と育児・介護の両立をしている人がいますが、自分が無理と感じることは悪いことではありません。
⑧職場のストレスで体調を崩した人
今の職場で過重労働や人間関係で体調を崩した人は、いったん退職すべきです。対策を取らない職場が多いので、転職しないと健康な心身は取り戻せなくなります。
⑨看護が嫌いになった人
患者さんにやさしくできない、職場に行くのが憂鬱な人は、燃え尽きている可能性が大きいです。
⑩異動希望が通らない人
毎年異動希望を出しても通らない人は、転職して希望する診療科の医療機関に転職しましょう。自分が経験したい診療科に、いつまでも関われない可能性が大きいです。
2.辞めない方がいい人
①持病がある人
持病を公表して就職した人や体調を崩して復職した人は、今の職場を辞めないほうがいいでしょう。同じ職場であれば、自分の体調に合わせた働き方を配慮してくれます。
②周りに流されて転職をする理由がわからない人
看護学校の同級生や同僚が転職するからあなたも転職する必要はありません。はっきりした理由が思い当たらないなら、転職する時期ではありません。
③生活環境が変わった人(結婚・育児・介護・進学など)
介護中・育児中は、今の職場を辞めるべきではありません。進学も同じです。環境が変わることはストレスですから、転職を選択肢に入れるのはまだ後でよいのではないでしょうか。
④長く勤めたい人
「転職してキャリアアップするより、一スタッフとして長く職場に勤めたい」と考える人は、転職する必要は全くありません。転職先が今の職場より働きやすく待遇がよいとは限りません。
⑤患者さんのケア以外の看護師の仕事を経験したい人
勤務年数が長くなると、リーダー業務やプリセプター制度の経験ができます。他に委員会活動など病院全体に関わる仕事が経験できます。
⑥キャリアアップを考えている人
特に認定看護師・専門看護師を目指す人は、既定の科の経験年数が必要なので転職するより今の職場にとどまるべきです。長く勤めている職場は勉強中の勤務の配慮をしてもらいやすいです。
⑦様々な診療科がある病院に勤めている人
転職しなくても、勤めている病院で様々な診療科の経験ができます。異動希望を出さなくても、人事異動で他の診療科を経験できる機会があります。
⑧退職金や年金について考えている人
長く勤めれば勤めるほど退職金や年金は優遇されます。多少の不満があっても働き続けられる職場なら、ライフプランを考えて働き続けましょう。
⑨ローンがある人
車やマンションなどローンがある人は、毎月の支払いを考えると転職をすべきではありません。
転職するまでの期間、支払いがきつくなります。
⑩理解ある上司がいる職場で働いている人
相性が合い理解がある上司がいる職場なら、転職してはいけません。悩みや困りごとを相談できる上司はなかなかいません。
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