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コロナ禍で看護師の辛さ爆発!コロナストレスを打破する方法
看護師になって20数年、新しいウイルスによって全世界がパンデミックに至るなんて想像もしていませんでした。『パンデミック』が実際に起こると思っていましたか?
普段もストレスの多い看護師に、コロナ禍でさらにストレスを与えていることでしょう。
このコロナによって看護師で良かったと思う人、看護師であることが辛いと思う人がいると思います。
そこで今回は
・コロナ禍で看護師の辛いこと
・看護師としてのコロナ禍のストレスを打破する方法
以上を紹介したいと思います。最後まで読み進めていくとコロナストレスがスッキリすると思いますので是非最後までお付き合いください。
●テレビのコロナ関連ニュースは看護師にとってストレス
毎日のようにコロナ感染者数のニュースが流れていますよね。
看護師にとっては感染者数やワクチンなどのニュースはストレスではありませんか?
コロナ感染者が増えれば、コロナ病棟や発熱外来勤務の看護師はもちろん忙しくなりますし、コロナ関連以外の職場も『しわ寄せ』による業務を負担することになりますよね。
また感染者数が減り、緊急事態宣言が解除されても医療者は旅行や会食を制限され続けるので、社会とのギャップにストレスを感じるはずです。
解除した途端に遅くまで飲みに行っている人をニュースで見るとため息しか出ません。
結局のところ、ニュースを見ても重症化することや病院が逼迫することの本質が伝わらないのでドキュメンタリーのように感じてしまいます。
看護師の友人は国内と住んでいる地域の感染者数をネットニュースで確認しますが、テレビでコロナ関連番組は見ないようになったと言っていましたよ。
●看護師の外出・会食制限はいつまで?
感染者数が減る事によって多少の外出やマスク着用での会食を許可する職場があるとチラホラ聞きます。
しかし、自分の行動によりコロナ感染となり職場に迷惑がかかることを理解しているので、オープンなことはできないのが現実ではないでしょうか?
また、飲食店や商業施設のアルコール消毒の設置方法など感染対策に疑問を持ってしまって、外出することが怖いという意見も聞きます。
コロナが流行り出した頃は気にせずに外出や会食をしている医療者はいたようですが、最初のパンデミックの頃からは一般の方たちよりも厳しい外出制限を課せられていたでしょう。
医療者の外出や外食の制限で友達付き合いや身内付き合いができないのは辛いですよね。
「親にも会えないし、友達もいなくなった…。」という1人暮らしの若い看護師はかわいそうでした。
また子供が小さいママナースも上司からきつく外出制限を言われているために、いつまでたっても子供を遊びに連れて行けないことを辛そうに話していました。
感染者が減ることで世間の行動制限は緩和されるのに医療者の制限はいつまで続くのか?と、答えがあるのなら教えてほしいですね。
●コロナでなくならない仕事でも辛い!
飲食店やそれに関連する卸業者が火の車だというニュースを見ると、誰のせいでもないので辛くなりますよね。
コロナ禍で仕事が減らないという意味では看護師は良かったのかもしれません。
その反面で看護師(医療者)のために辛いこともあるでしょう。
例えば①リモートワークができないため通勤は避けられない
②コロナによる業務増加
③コロナ患者が減れば違う部署に応援ナースとなる
④自分も感染する不安
⑤自分や家族に対して世間からの偏見
⑥緊急承認されたワクチンを打たなければならない不安
⑦仕事を辞めたくても辞めさせてもらえない
などたくさんありますよね。
医療者以外の方からコロナでも仕事があって羨ましいという意見を耳にします。複雑な気持ちになりませんか?
もちろん好きでこの仕事してるのですが、仕事が減らなくても大変なんだ!と声を大にして言いたいです。
このような心の声を報道して欲しいものですね。
●コロナ禍での看護師ストレスを打破するには!
※アフターコロナの自分を妄想しよう
看護師で豪遊する人は多いですよね。私もその1人です。
100年前の『スペイン風邪』のようにコロナウイルスが終息する日、共存する日は必ず来るでしょう。その日を待ち侘びながら、終息した暁に何をしようか妄想しましょう。
行きたい飲食店や観光地を調べて、会いたい人、やりたいことなどの『To Doリスト』を作るというのはいかがでしょうか?これだけでもワクワクしてしまいますね。
※オンラインイベントに参加しよう
コロナ禍のおかげでオンラインイベントが盛んになりましたね。以前のイベントに比べれば物足りなさはありますが、私は子育て中のために遠出できないことからオンラインイベントに参加できて嬉しく思います。
オンラインの勉強会や学会、海外旅行、スクール、コンサート、ワインイベントなど様々な分野に参加できて楽しんでいます。先日は『現地ガイド付きのマチュピチュ旅行』に参加して旅行気分を味わいました。
お手頃の値段で場所を選ばないオンライイベントはオススメですよ。
※自分の職業に誇りを持とう
コロナ以前からも誇りを持って仕事に向かう人は多い職種であると思います。
それに加え、コロナによる長期の外出制限に耐えても職務を果たす自分や周りの看護師を褒め称えたいですね!
コロナ中等症に患者に対して腹臥位の有効性を知った時は感動しませんでしたか?
治療も経過も未知のコロナウイルスに対して全世界の医療者が模索しながら予防や治療に関わっていることを皆さん誇りに思ってくださいね!
●まとめ
いかがでしたか?
今回は
・コロナ禍で看護師の辛いこと
・看護師としてのコロナ禍のストレスを打破する方法
について紹介してきました。
コロナストレスは大きいと思いますが、コロナ禍でも看護師で良かったと思えるようになりたいですよね。
皆さんの辛いストレスが解消されることを願っています。
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