【こんなやつ一人はいる!?新人いびりをするベテラン看護師の陰湿行動!!】

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【こんなやつ一人はいる!?新人いびりをするベテラン看護師の陰湿行動!!】

看護師は天使の職業と言われており、社会的地位や給与面でも安定しており人気の職業ですよね。

看護師を志す人の多くは人の役に立ちたい!!病気で苦しんでいる方をサポートしたい!と正義感のある方が多くいるのも事実。

私も看護師を志したのは、病気で苦しんでいる方が心身の健康を取り戻せるように寄り添って看護したかったからです。

看護師はそんな温かな人の集まりだと思っていた学生時代でしたが、いざ、看護師として就職してからその考えが180度変わりました。

「看護師は天使じゃない!!」とはっきり言える壮絶体験を沢山してきました。

ここからお話する内容は私が体験した事実の内容です。
身震いする内容ですが、読み進めていただけると幸いです。

ブログの内容は以下になります。どれも事実です。さー看護師の闇の世界へお連れしますww

#入職前からいじめる新人につばを付けていたベテラン看護師
#新人の担当患者をあえて重症患者にする陰湿ベテラン看護師
#新人看護師が辞めて行った日、ベテラン看護師の言葉に人間不信に陥る

#入職前からいじめる新人につばを付けていたベテラン看護師

 私が新卒での就職先は総合病院。私は希望する整形外科・泌尿器科・皮膚科の混合外科病棟に配属されました。

新人研修で2週間病棟には行かず新人同士で基礎看護を学び、病棟に入ると即戦力になるよう注射の練習や血圧測定などバイタルサイン測定の練習をしていました。

 大きなホールで指導者と研修を行っていた中、ベテランの看護師さん8人が視察に来ていました。

ベテラン看護師は腕を組み、私たちを品定めしているような表情でこそこそ話しています。
少し恐怖心と威圧感を感じました。

ベテラン看護師「あなたどこに配属されたの?私のところの病棟ね。よろしくね!」と優しく声かけしており、好印象でした。

私のところに近づいてきたベテラン看護師たちは私にも同じことを尋ね、同じ病棟だと知り、同じく優しく声掛けしてくれました。

優しい先輩だなーと思い緊張していた気持ちが和らいだ瞬間でした。

と同時になんでその8人組のベテラン看護師たちは私たちを見に来たのかすごく疑問に感じました。

今思うとそのベテラン看護師たちはいじめる新人を吟味していたのだと思います。そこから私たち新人の恐怖体験は始まっていくのです。

私と同じ病棟へ行ったのは私含め3人。
初病棟勤務の日。

ド緊張の中で病棟に入ると研修の時に挨拶したベテラン看護師に会いました。

新人「おはようございます!今日からよろしくお願いします!」
と何も役には立たないけど、元気はあります!とアピールした3人の新人。

ベテラン看護師「・・・。」

えーーーーーーーー!!!

いきなり受けた衝撃的な対応に私たち3人は心がポキッと折れました。
無視するなんてひどすぎですよね。

そのあと、ベテラン看護師から一言
「あんたらすぐ辞めるは。甘くないで看護師は。」

もう私たち新人3人はこの言葉にどれだけやけ酒を飲んだことか…ww
この言葉を言われたときに、「とんでもないところに配属になったな…」と恐怖を感じた瞬間でした。

ベテラン看護師たちは自分の新人がどんなやつか下調べして、どういびってやろうかたのしむために新人研修に来たんだとはっきり分かった瞬間でもありました。

そこから私たち新人いじめは始まったのです…。

ゴリラのような威圧感を醸し出し、詰所を陣取る看護師長。
ゴリラの看護師長にへこへこ頭を下げて召使のように動き回る副師長。
そしてベテラン感を醸し出し、ほとんどの業務を看護助手に任せるベテラン看護師たち。
ベテラン看護師たちに陰湿教育を受けその能力を引き継ぐ中堅看護師たち。その人たちから私たち新人看護師は教育を受けるわけです。

中堅看護師たちは先輩看護師たちの前ではおとなしいですが、新人の私たちの前では豹変。
腕を組み、威張った態度でとにかく口が悪い。
「あほなんあんた。」
「看護師辞めちまえ」
「なんでそんなんも分からんの?看護師資格返納しー」

初日に言う言葉ではありませんよね?いや、絶対言ったらだめな言葉です。

新人ながらにこの病棟は機能していないと病棟勤務初日で感じました。

#新人の担当患者をあえて重症患者にする陰湿ベテラン看護師

私が病棟勤務を開始して2か月を経過した頃。はじめて受け持ち患者さんを持つことになりました。

新人の最初にあたる受け持ち患者様は経験などを考慮して軽症の患者さんが多いです。

そんな中、陰湿ベテラン看護師は嫌がらせのようにある患者さんを受け持ちにしてきました。

患者データ(匿名)
9▽歳女性
認▽症あり
夜間徘徊にて足を滑らせ尻もちをついて叫んでいるところを家族が発見
診断:大▽骨頚部骨折
手術目的で入院。
既往歴:糖▽病、糖尿▽性腎症あり、週3日間透析療法あり。

この患者さんはありふれている方ではありますが、初めての受け持ちにしてはややヘビーです。

認知症でその患者さんは何が何だか分からない状態。支離滅裂な発言をする方だったので、看護師は受け持ちたくない患者さんでした。

その陰湿ベテラン看護師は私に
「あんたみたいな仕事が出来へん新人はボケ老人の相手してたらええねん。」
ガムを噛みながらこんなひどいことを言い捨て去っていきました。

周りの先輩看護師も飛び火したくないからか、だれも助けてくれず、その日から私は認知症のばあちゃんと一緒に業務をすることに…www

骨折してるのに歩き回るので、車いす乗車をドクターに許可してもらい、一緒に業務を回り過ごす日々。

私の昼休憩の時にも一緒に食堂へ行き、認知症のおばあちゃんと一緒に昼食ww

おっとりとしたおばあちゃんだったので、嫌ではなかったですが、何で休憩中まで仕事しないといけないんだ?と疑問に思いながら過ごしていました。

陰湿ベテラン看護師には絶対負けない!という強い思いで同期の新人と協力しながらその患者さんのケアをしたのを覚えています。

今思うと新人ながらによく考えて頑張ったww

#新人看護師が辞めて行った日、ベテラン看護師の言葉に人間不信に陥る

私が配属された同期は私含め3人。
毎日陰湿な先輩たちにいじられながら業務を遂行していましたが、ある日、同期のひとりが欠勤しました。
ゴリラ師長が連絡しても音信不通。
私はとても心配になり、勤務終了後に急いでその同期の自宅へ行きました。

インターホンをならして、私だと知るとドアを開けてくれた同期の顔を見て愕然としました。

涙が枯れるくらい泣いただろうと思えるくらいの腫れぼったい目に、腕には自傷行為の跡。
部屋は散らかっていて、全く覇気がない同期に危機感を感じました。

新人同士ではなかなか勤務が一緒にならないので、出会ったのは1か月ぶり。
同期は夜勤専属にさせられていて身も心もボロボロになっていた様子。

先輩から満足な指導も受けれず、自分で何とかしようと学びを深めても仕事とプライベートの両立は難しく、追い詰められていたのだと思います。

同期は泣きながら「あの病院は終わってる。看護師なんてならなきゃよかった」と震えた声で言いました。

いてもたってもいられなくなった私は、同期を連れて心療内科へ受診。
抑うつ状態の診断を受け、休職届をだし、彼女は退職することに。

その状況を知ったベテラン看護師たちは
「ほら辞めて行った~私たちのおもちゃがなくなったやん。おもんなー」
と笑いながら話してるのを見て、残された新人は人間不信に陥ったのは言うまでもありません。

私もそれからすぐに転職しましたが、新卒で行った病院は最悪な場所でした。

病気で苦しんでる人の心と身体に寄り添い、献身的に看護するのが看護師の役割なのに、
先輩看護師の陰湿さには未だに身震いのする経験でした。

私自身、先輩になった今、ネタとして笑いながらそのベテラン看護師の話を後輩に話ますが、みんな口をそろえて
「よく耐えてきましたね」と言われますww

駄目だと思ったらすぐにその場から離れること、そんな人間にはならないように自分の心と身体に耳を傾け行動することをその陰湿ベテラン看護師には教わったと思います。

そんな私は今日も看護師として働きます。だって私の天職だから🎵

以上

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